◆きっとそれが、唯一無二と自称する所以。
秀樹です。
最近は各種SNSで暴れてたもので、改めてここで書くようなことではないですが・・・
それでもやっぱり、まとめておかねば。
その前に、この2回のライブで関わってくださった皆様には誠に感謝しております。今後とも機会がございましたらよろしくお願い申し上げます。
ワンマンライブと昨日のライブと、色の違ったライブをやってきた自信があります。
ワンマンでは多くの曲を携えて、様々なNoLaの顔を見せることができたと思っております。
先日のライブでは、「NoLa」というバンドが浮き彫りになったものだと感じました。
感情に富んだバンドの方々。
その感情は音楽という形になり、人々に届けて初めて伝わるもの。
その熱量は我々NoLaには持ち合わせておらず、聴衆をひたすら引き込んでいく。
うん、確実にNoLaではできない。
でも、確実にNoLaの色というものは、しっかりと出せていると思っている。
「写真」のような、「絵画」のような音楽。それがNoLaなんだな、と。
曲を作ってるときは「とにかく好きな音楽」とか「やってみたい音楽」というだけで作ってる。ライブ映えするだとかそんなこと。
でも思い返すと確実に心当たりがあるわけで。
頭の中に写真や絵画のイメージがあって、その画を音楽という形にする。そうやってこれまで作ってきたし、きっとこれからもそうやって作るんだろうな、って。
演奏する姿の奥の方、まぶたの裏に映像が流れるかのようなライブをやり続けたい。聴覚から視覚に訴えるバンドでありたいのです。
一つ一つの写真のような曲に、これからも触れていただければ幸いです。